>

株式会社プレインサポートは広島新築・中古戸建、中古マンション、土地を、購入・売却・リフォームなどお客様に合ったプランをご提案します。

PLAIN SUPPORT TOPICS

不動産購入スケジュール

いつ、いくらのお金が必要? 不動産購入スケジュール

はじめて新築マンションを購入する方へ申込みから入居までの一般的な諸手続きを説明したものです。
手続きについては、購入するマンションや売主の不動産会社により多少の違いがあります。

活動項目 内 訳 費 用

購入・申し込み

「買ってもいいかな」と思える不動産が決まったら購入を申し込みを行う

売買契約とローン申し込み
〈申し込みより約1週間後〉

  • 買う不動産についての詳しい説明
  • 手付金、仲介手数料を契約時に支払い署名、捺印を行う。
  • 金融機関を選定しローンの本申し込みを行います。
  • 手付金
    不動産の代金の10%が上限。(未完成なら5%)
  • 印紙税
    1万円~4万5000円程度
  • 仲介手数料(契約時分)
    不動産の代金の3%+6万円と消費税が上限。
    その合計の半額を契約時に払う

引き渡し・入居
〈売買契約より約1ヶ月半後〉

残りの代金をすべて支払い、所有権の移転(登記名義)を行います。
入居の手続きと引っ越しとで一番忙しい。

  • 購入残代金の支払い → 売主へ支払います。
  • 仲介手数料(決済時分) → 仲介業者へ支払います。
    不動産価格の代金の3%+6万円と消費税が上限。
    残りの半額を払う
  • 登記費用 → 司法書士へ支払います。
    軽減措置により、30万~70万前後必要
    抵当権設定登記の費用、5000円~10万円前後必要
  • 火災保険や地震保険など → 保険会社へ支払います。
    特約自身保険:5年分で5万円~20万円前後
  • 引っ越し代や家具代など
    引っ越し費用:3万円~30万円
  • 固定資産税や都市計画税の清算 → 売主へ支払います。
    評価額や規模によりますが、2万円~10万円前後
  • 団体信用生命保険特約料 → 金融機関へ支払います。
    初年度に数千円~10万円前後
  • ローン保証料 → 金融機関へ支払います。
    20万円~70万円
    ※融資額や借入先によって異なる
  • 融資手数料 → 金融機関へ支払います。
    公庫や銀行から借入する場合に必要。
    公庫と一緒に借りる年金や財形については不要

その後

入居開始

  • ローン支払い開始
  • 不動産取得税
    50万近くかかる場合や軽減措置によって0円もある
  • 住宅ローン控除の申請 → 引き渡しより約6ヶ月後、県に支払います。
    ローン控除:15年間で最高587.5万円返ってくる

注)物件によっては発生しないこともあります。